今年もスタートからピークが?M1グランプリ2024 審査員は新顔が多数加わり、重鎮クラスはいなくなり、M1で実績のある現役漫才コンビから一人が選ばれている感じに一新。 初めに点を入れなきゃならない、結構責任重い席は、見ている側から左端。この席は、博…
2024年秋の月9『嘘解きレトリック』とは フジテレビの番組公式サイトの説明によれば、『嘘解きレトリック』は「昭和初期を舞台にした、貧乏探偵&奇妙な能力者によるレトロ・ミステリー」。鈴鹿央士さんと松本穂香さんが、W主演!というのが売り。2人は初共…
キングオブコント2024とは TBSが開催したコントの芸人決定戦。今年は2024年10月12日に開催されました。今年で17回目、賞金は1000万円。 司会は浜田雅功、審査員はじろう(シソンヌ)、山内健司(かまいたち)、秋山竜二(ロバート)、小峠英二(バイきんぐ…
2024年夏ドラ月9「海のはじまり」完結 最終回まで見たけれども、あまり感想に変化はなく、変なバランスのまま終わったドラマでした。(最終回直前の感想はすでに書きましたが) このストーリーを書いた方はどういうことを言いたかったのかなあ…? なぜミズ…
この夏、似て非なるシングルファーザードラマが登場 フジテレビ月9の「海のはじまり」とTBS火曜22時「西園寺さんは家事をしない」というドラマが2024年7月~放送中。毛色はだいぶ違いますが、どちらもアイドル的なイケメンがシングルファーザーを演じている…
子規の幼馴染、秋山真之のドラマが久しぶりに放送! 「ノボさん」(伊集院静・著)の感想でも書いていましたが、2009年放送のNHKのドラマ「坂の上の雲」で、正岡子規を演じたのが香川照之さんで、そのイメージがけっこう残っているんですよね。あと妹の律さ…
漱石の亡きあとの出来事 夏目漱石関連の、伊集院静著「ミチクサ先生」「ノボさん」を読んだことをきっかけに、明治の文豪・漱石について、今更ですが興味がわいてきました。 明治というと遠いけれども、実は、そんなに昔でもないのかも。亡くなったあとその…
俳句の偉人・正岡子規の生涯を伊集院静が描く 夏目漱石のことを書いた「ミチクサ先生」を読んだので、同じ著者(伊集院静)の「ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石」も読んでみました。 この2冊を読む前は、なんとなく、夏目漱石よりも正岡子規の方が、昔の人…
写真は早稲田の「漱石山房記念館」で撮影。漱石の書斎を再現した部屋のもの。 千円札の顔が先月北里さんに変わりましたが、その前の、というか今も流通しているお札のお馴染みの肖像画は、日本を代表する小説家、夏目漱石さんです。その生涯を描いた小説です…
全体の感想:ネタバレあり エピソード8でファイナルローズを渡したバチェロレッテ武井亜樹さん。その余韻を少しも視聴者にも参加男性にもMC陣にも味合わせずに、すぐさまep.9アフターローズトークで破局を発表。 視聴者のひとりとしての第一の心の声…時間を…
エピソード6は団体で思い出作り多め 残ってるメンバーももうあと5人。今回は、飯野さん、北森さん、くっしー櫛田さん、梅谷さん、坂口さんに加えて坂東さんも、亜樹さんも一緒に田植えで和むことに。 そのあとのツーショットには坂口さんがよばれました。 …
エピソード4 ホワイトローズと2オン1と サプライズローズ連発 意外と無難にホワイトローズデートを進めた梅谷さん。エプロンに自らAKIと刺繍したり、とんかつをつくったりして、ポイントを稼ぎ、初のサプライズローズをゲットしました。そういえばエピソ…
エピソード2 普段の姿を知っていく期間? 最初は全員とビーチバレー。 ここで評価されたのは、山本さんと飯野さん。 ストリートへグループデートしたのはビーチバレーの勝利チーム。くっしーこと櫛田さんとボイスパ〜カッションの山本さん、元消防士梅谷さん…
参加者紹介動画からのイメージ バチェロレッテ3の参加男性は15人。紹介画像や動画チラ見からの印象は、イケメンぞろいで、知的な人率高いような。基本もてそうな方ばかり…。自信に満ち溢れているというような。しかし、多すぎてよく分からない。 お仕事、ビ…
「バチェロレッテ3」とは 24年6月27日に配信開始した、AmazonPrimeの「バチェロレッテ3」。 バチェラーシリーズでは中心は男性のバチェラーですが、バチェロレッテでは、美貌と知性と財力を備えたパーフェクトな妙齢の女性=バチェロレッテが中心にいます…
バカリズム×篠原涼子の異色コンビによる推理ドラマ 「イップス」とは、2024年4月12日から6月21日までフジテレビ系で金曜夜9時に放送された連続ドラマです。最終回の第11話まで毎週欠かさず見ましたよ~! なんだかんだで、設定としては面白いですよね。 敏腕…
去年に続いて2回目の開催!司会は東野、講評は新顔の有田哲平、博多華丸・大吉の三人。審査員は会場のお客さん100人です。 第1ステージ 第1試合 ハンジロウvs 金属バット 先攻 ハンジロウ: 知らないコンビです。元妻カフェ おもろ~:個人的採点 82点 …
忘れてしまう前に伝えたい「いい映画」シリーズ①「あん」 2015年の作品ですが、事前情報なく見始めたらどんどん引き込まれてしまいました。 街角のどら焼きやさんの話です。 雇われ店主の千太郎は、市販のあんでどら焼きを作っていたのですが、バイト募集の…
6話で純子が令和にやってきた! 可愛い子には旅をさせよって言うけどさ、「純子は未来に行かせよ」ですね。6話で未来に行ったことにより、すごく成長しました。なんで未来に行くことになったかというと…。 まず、小川市郎(阿部サダヲ)がいったん過去に帰…
期待を超えてきた宮藤官九郎ドラマに注目! コロナが社会に打撃を与えて数年たち、昭和も本当に遠くなった気がする今日この頃。毎週の放送を楽しみにするドラマがあるって素晴らしいですね。 2024年1月期はTBS金曜22時からの「不適切にもほどがある!」がダ…
IPPONグランプリ 大喜利番組として面白さ健在 2024年2月3日の第29回大会は、松本チェアマンが欠席し、過去28大会中27回出場、優勝は6回に及ぶバカリズムが「お台場笑おう会」という営利団体からの依頼ということで(笑)、チェアマン代理を務めました。 バ…
お笑いコンビ「和牛」の解散のニュース 2023年12月12日、お笑いコンビ「和牛」が2024年3月末に解散すると発表されました。 M1グランプリという漫才の頂上決戦を謳ったコンテストに、2015年~19年まで5年連続で決勝出場を果たし、3年連続2位という惜しすぎ…
今年のM1はギスギスしてないお祭り感 マヂカルラブリーが出ていたころなど、結構「笑いの格闘技」感が強かったんですが、今年は、真剣な大舞台ではありますが、お祭り的な雰囲気を強く感じました。 審査員は、中川家・礼ニ、サンドウィッチマン・富沢、ナイ…
笑いの種類いろいろの女性芸人の大会 日テレのお笑いコンテスト「THE W」。 女性芸人というくくりで、多種多様なジャンルのパフォーマーが競うため、どちらが優れているのか分かりづらい大会です。 とはいえ、キー局のお笑い杯でNo.1の称号を得ることは、売…
流行ってから10年たっても深いなあ 人に勧められて、結構はまってアニメ版をみていたのは何年前だったかな。でもそのときのシーズンが結局最後じゃなかったんですよね。なので、ラストどうなったのか気になっていました。 テレビアニメの各シーズンの放送…
新KOC王者はコンビ名に難あり? 2023年10月21日TBSで「キング オブ コント 2023」が放送されました。 出場者は、出場順に「カゲヤマ」「ニッポンの社長」「や団」「蛙亭」「ジグザグジギー」「ゼンモンキー」「隣人」「ファイヤーサンダー」「サルゴリラ」「…
商社マンって砂漠でサバイバルするの? 2023年夏、テレビドラマも熱い。TBS日曜劇場「VIVANT」もその筆頭です。なにしろ砂漠の空撮とか、モンゴルの大草原のようなところを馬で疾走するとか、スケールが大きい。 前情報なく見たので、何かをしながら気楽に見…
2023夏ドラは豊作 猛暑日の最高日数を記録した2023年夏、テレビ離れが叫ばれるなか、逆にテレビドラマは濃い作品が多いです。 暑い日に屋内でテレビという人にはうれしいですよね。 例えば日テレ土曜22時「最高の教師」は、初回に見てびっくりしましたね。ス…
バチェラー5 見終わりました。感想メモ。ネタバレアリです。 結局泣き落としなの?! 最終結果を見ての感想は、まずそれでした。 容姿の可愛さ、コミュ力などを兼ね備えた大内さんは、何故あんなに涙を流し、自分を弱い者だと見せてくるのでしょうか。長谷川…
7話:舞台は日本、バチェラーは女性の実家巡り バチェラー5視聴中。第7話の感想とメモです。ネタバレあり。 4から6話がすごすぎて、ご実家(とは限らないこともあるらしいですが)訪問&ご家族との面談では波乱はないんだろうなという気分です。 一人目は…