エピソード2 普段の姿を知っていく期間?
最初は全員とビーチバレー。
ここで評価されたのは、山本さんと飯野さん。
ストリートへグループデートしたのはビーチバレーの勝利チーム。くっしーこと櫛田さんとボイスパ〜カッションの山本さん、元消防士梅谷さん、チェン・ジャック、加藤さん、水上さん。
推しのチェンさん、くっしーも話すチャンスでしたが、あまり話せませんでした。ここで梅谷さんが、話を主導。登場シーンの嘘を告白。
「本当は運転していませんでした!」
亜樹さんには笑って受け入れてもらっていました。
そのあとビーチでトーク。
亜樹さんに呼ばれた山本さんがせっかく1対1で話ししてるのに、梅谷さんが邪魔して来ました。それはちょっと早すぎる…と思うタイミングでしたが譲ってしまう山本さん。
梅谷さんはここで自分の一途な片思いの話しをしたのですが、その間に片思いと別な人と付き合っていたということでした。ここでも亜樹さんには受け入れられていました。
2つめのグループデートはサファリ
北森さん、飯野さん、セバスティアンさんが参加。
動物苦手な亜樹さん楽しそうではなく、落ち着いて話せない感じ。唯一飯野さんとのトークは弾んでいましたが…。北森さん、セバスティアンのアピールはとくに感じられなかったです。
初めてのツーショットデートには坂口さんが呼ばれて、仲良くお守り作り。ひまわりのプレゼントとかもあり、良い雰囲気でした。サプライズローズはなし。
この後の2回目のカクテルパーティで、注目されているのは、小川さん、フラーさん、加藤さんたち。グループデートにも呼ばれていない中、ここでどう印象づけるのか。
カクテルパーティの1対1トークでなかなかの事件?が発生しました。
加藤さんが、よほど自分だけ特別な存在だと思っているのか、バチェラー気分発言をしたのです。
「早く俺を本気にさせてください」
うーむ。普段からつねにモテてしまっているんで、よく言っているのだろうと視聴者は思いましたよ。けれども、ここはバチェロレッテなので…いち参加男性である加藤さんがバチェロレッテを早く加藤さんに本気にさせないと。まあ、爆発的にパワーのある逆効果のセリフとして後世に残るかもしれないです。
そして小川さんのファインプレー。感動的な手紙を読み上げ、亜樹さんも涙。
フラー・ロバートさんは、非常に面白い方という印象になりました。ですが、あんまり自分を売り込まないままでした。
くっしー櫛田さんは、良かったと思います。知的なところと明るさの傾向がマッチしてる。お似合いですね。
二回目のローズセレモニー
冒頭、ホワイトローズという通過と次のツーショットデートのプランニングが出来るという最強のローズが梅谷さんに渡されました。
ウソもつくし一途でないのに亜樹さんに評価されているのはすごいのでは?
あと注目された小川さんが通過!手紙効果ですね。
その他、坂口さん、飯野さん、山本さん、チェン・ジャックさん、北森さん、セバスティアンさん、櫛田さんが通過。
加藤さんは、脱落。これは納得です。フラーロバートさん、水上さん、残念ですが脱落。残っているのは、9名となりました。
エピソード3 絵や料理、ビオラ演奏が心をつかむ?!
3回目くらいの人数のそろい方が一番面白い。9人に絞られています。
お絵描きグループデートには、山本さん、セバスティアンさん、櫛田さんが誘われました。終始和やかで、楽しそう。
ここで、くっしー櫛田さんが、ファインプレー。1人ずつ愛とテーマに絵を描いて、最後亜樹さんと合わせる、というものなんだけど、大きな半分のハートの木に水やりしてる自分の絵が、この後明かされた亜樹さんの絵にも半分のハートがあり、ピッタリ一致したんです。本気で知的レベルとゆーか、波長が誰よりもピッタリなんですよ。もうくっしーにしなよって思いません?
次のグループデートに呼ばれたのは、小川さん、北森さん、セバスティアンさん。ここで北森さんの特技披露!よかった!飲食のお仕事をされていたとのことで、牛串を焼いたのです。プロの手さばき。かっこいい。
小川さんも、得意のちゃんこ料理を作って披露。がっちり亜樹さんの胃袋をつかみました。セバスティアンさんは3度目のデート。すごい気に入られているのですが…あまり積極的にはアピールしませんでした。
そのあと3人と亜樹さんでトーク。ここで亜樹さんはNG行動をしてしまったかも…。目の前にいる3人でないくっしーの話題を出し、突然英語で語り出してしまった。英語で語られても聞き取るのは難しいし、聞き取れたとしても、他の男性との話をここに持ち込まないでほしいと思われるのでは…。
3回目のカクテルパーティ
ここでのポイントは…
・梅谷さんは通過決定にもかかわらずちゃんと話に行った
・坂口さんは、イメージダウンになるかもしれない自分の弱点を話した
・櫛田さんが、ほかの3人から亜樹さんが「普通」と言われて怒っていると聞き、必死に弁明し事なきを得た(雨降って地固まる的な)
・飯野さんが亜樹さんのための曲をビオラで演奏し、大いに好感度をあげました
・セバスティアンさんが妹にしか見えないと話した
…などです。
ちゃんと話をしていない印象なのは…チェン・ジャックさん。どうなるのでしょうか。
3回目のロースセレモニー
9名の中で、今回通過決定の梅谷さん(ホワイトローズ)を除いた8名が、残り6席を取り合いました。
結果は、飯野、山本、小川、北森、櫛田、坂口の順で通過(敬称略)。
自ら「恋愛対象に見えない」と言ったセバスティアンさんが去るのは順当ですが、その要因はせっかくのグループデートで亜樹さんが別の男性(くっしー)の話題をしていたことなどと推察されます。
しかしチェン・ジャックさんもここまでとは…。3回デートに呼んだセバスティアンの代わりに1度でもチェンさんを呼んでくれたら! 不完全燃焼だったのかもしれないけれども、番組内で好印象のままなので、トータルでは良かったんではないでしょうか。
まとめ
やはり、飯野さんが大躍進。山本さん、北森さん、小川さんもいいところを見せられたと思います。そして櫛田さんは、圧倒的にマッチ度が高い。
次回は梅谷さんのデートから始まると予告されました。坂口さんの失速とともに、明るい梅谷さんの押しの強さで、亜樹さんの中のランキングトップに立つのでしょうか。
また、2オン1もあるとのことで、下剋上もあるのかも?残っているのは7名。誰が去ってもおかしくはないです。
あと、亜樹さんはフレンドリーで明るくて、表情が豊かで、素直で反応も素早い、分かりやすいタイプだと思うのですが、参加男性は、あんまり振り向かせようと「好意」を表現しないタイプが多いです。バチェロレッテが賢いと参加者も賢くなってしまい、なかなか「好き」という気持ちになれないものなんでしょうか。
セレモニーではいつも苦渋の決断を迫られているし、バチェロレッテは一人で大変なんですよ。だから、参加者はもっと盛り立ててあげないと…と感じましたが、どうなのでしょうか。このシリーズは「バチェロレッテから僕を好きになるようにしむけてよ」みたいなことを言う方までいて、びっくりです。