海辺から半歩下がって綴る《ドラマ・映画の話》

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バチェラー5 怒涛のエピソード4 感想

第4話 死者の日ダンスと過酷な2on1デート

バチェラー5視聴中。4話を見終わりネタバレ感想をメモします。

メキシコ編も後半戦。残った女性は9名。個人的には、3話までで、バチェラーへの一途な思いが随一だった輿水リサさん、その次に熱い竹内理恵さんが面白いです。

頭一つ抜けて、バチェラーのお気に入りなのが、西山さん、尾崎さん、鈴木さんの3人かも。次いで竹下さん。挙動が安定しない大内さんは、なんだか女性陣の心をつかんでいるような気がします。その気になれば長谷川さんを振り向かすことも十分可能という感じ?

メキシコのお祭りと言えば?

死者の日。骸骨風メイクでお祭りの仮装に身を包んだ姿は、なかなかの見ものでしたね。だれがだれだか分からない。全員で仲良く本場のお祭りの雰囲気を楽しみ、その後のツーショットデートでは、鈴木光さんが選ばれました。

いつものメイクに戻って、民族衣装をまとった鈴木さんは絵になりますね。ファーストインプレッションローズなのも納得。楽団の音楽にあわせて二人がダンスするシーンはさまになっていたので、長谷川さんの株があがりました。鈴木さんの笑顔の華やかさは太陽のようで、メキシコの雰囲気にもばっちり。当然、サプライズローズもゲット。

輿水さんが2on1デートに

なにかとやきもちをやく、かわいらしさ満点の輿水さんが2on1に呼ばれたのでびっくり。2on1とは、2人を呼び出して、同じデートをそれぞれして、最後に1人にだけローズを渡し、渡されない方は、その場で荷造りして帰国するという過酷なデート。

しかも相手は、西山真央さん。ナチュラルな態度がピカ一で、長谷川さんのお気に入りリスト上位な印象の方です。なにも2on1しなくてもまだまだ残すことは確定していると思われるのに…。

もしかして、バチェラーって厳しい人なのかもしれないですね。見た目がきれいでもどれだけ自分のこと好きだと言ってくれていても、西山さんを振り向かせるために、そういう目立った存在を利用することに迷いがないという感じ。

まだデートしていない女性は、のんびり待つしかないよね。

こんな風に、見る前から勝負がついている2on1、ほんとにびっくり。

詳細は本編を見ていただくとして、この戦いを制した西山さんが、ようやくバチェラーにある程度の熱量を持って向き合うようになったことは確か。

第4話のカクテルパーティ&ローズセレモニー

輿水さんがまさかの脱落したことにより、いつにない緊張感があります。残ったバラは5本。鈴木さん、西山さんはすでにローズをもらっているので、まだバラをもらっていない、周さん、栃木さん、月田さん、尾崎さん、竹下さん、大内さんの6名で臨む展開。カクテルパーティで大内さん、月田さん、栃木さん、周さんらがバチェラーと話をしている中、時間はどんどん経過。まだ話せていなかった竹下さんは体調不良でリタイヤしかけました。いったん退場し、また戻ってきたところ、心配したバチェラーにローズをもらい、セレモニー前に部屋に戻りました。

なので、セレモニーは、周さん、栃木さん、月田さん、尾崎さん、大内さんの5名が4本のバラを争うことに。結果は、周さんが脱落。素敵な女性なのですが、バチェラーも苦渋の選択だったと思われます。

竹下さん、やはり目が離せません。いろいろ文句も言いたくなる方もいるかもしれないですが、わざとではないと思いますので、長谷川さんの判断に任せましょう!5話も見ます。