#7 舞台は日本 3人の故郷へ
今回は、黄さんが、休井さん、秋倉さん、藤原さんの順で3人のご両親へに会いに行きました。
休井さんと秋倉さんはご実家ですが、藤原さんは体育館と旅館でした。
感想としましては、皆さんとても良いご家庭でした。そしてどこでも、爽やかな対応で、黄さんは気に入られていたと思います。
しかし、物語的には、大どんでん返しが!!
以下、ネタバレありです。
今回の爆弾発言の主は、藤原望未さんでした。
帰り際に、やっぱり元彼の方が好きで忘れられない…だって〜❗️
そうなのか…と優しく受け止めて、その日は終了。後日、運命のローズセレモニーで、黄さんどうする?といった展開になりました。
これは、休井さん、秋倉さんにとっては有利な流れに!本命として必ず1本ゲットすると思われた藤原さんが自ら降りたいという意味の発言をしたわけで。
15人の美女を侍らせていても、唯一理由もなく好きになっていた女性には、フラれてしまうとは、恋とはままならないものですね。
傷心のバチェラー は、それでも藤原さんに薔薇を渡そうとするのか?
結果は……
休井さん、秋倉さんが、ローズをもらって、最終回、2人はそれぞれ黄さんのご両親に会いに行くことになりました。
#8 脱落メンバーが大集結!の巻
一旦、本筋はお休みです。めちゃくちゃバラエティ番組としての、参加女性が集まって、司会者、今田、指原、藤森の3人とスタジオトークする回でした。
スマホも取り上げられて、2週間隔離の後プーケットで過ごしていた舞台裏を見せますっていう主旨。黄さんとのやりとりで言えなかった事を言わせて、とか、司会者からも、あれはどうだったの?聞かせて、とか、話は尽きず、面白くまとまってました。
印象的だったのは
カセさん「デートしても黄さんの目が死んでた。あんな扱い初めてでした」
小口「私も全然デート出来なかったし、目も合わなかった。ひどい」
などのその場でしか分からない微妙な目の印象で、もう女性は気持ちが分かってしまうってこと。
小口さんに今田氏からは、グループデートをデートに数えないのはやめてほしい、という指摘あり。その通りですね。
やはり、好感度高かったのは、
・コメントが面白い青山さん
・見た目はキャピキャピなのに、真摯な姿勢があって、可愛い桑原さん
・控えめそうなのに意志の強さを持ってて、キラリと光る坂入さん
・美人でオタクで素直な白川さん
ですね。
あと1話で去ってしまった市橋シェリーさんがようやく喋ってくれたのがよかったです。
もう1人強烈なインパクトがあったのは、中野さん。今田氏から魔性の女性と言われてましたね。白川さんに「身の程を知って頑張って」と言うなど上から目線発言連発。指原さんに殴っていいですか?と言われてました。別次元でした。
終盤に黄さんが登場し、責められたり、苦情を受け付けて、最後に藤原さんが現れたんですけど…。
私的には、藤原さんを2度ふった、その人を次のバチェラー にしたらどうなの?!って感じです〜。
次回最終回、どうなるのでしょうか。